今行ってる現場、大阪と京都の府県境の某都市なのですが、やたら暑苦しくて森以外大して何もないのになんだかノスタルジー。
学研都市線という誰も乗ってない路線を行くんですが、何を隠そう私はその路線の果て、京都府の南部で幼少期を過ごしました。夏は暑苦しく、冬は厳しい寒さの盆地なのですが、なんかだかこう肌感覚でああこんな感じだったなと幼少期の原風景を思い出しましたよ。
今日もエアコンが効かなくて暑い暑いって職員皆で言い合っていました。皆さん大阪市内の方が多いみたいです。
でもこのあたりって毎年こんな暑さなんですよね。じめじめとまとわりつくような暑さ。これが平常運転です。
ところで夏といえば「渚のシンドバッド」という映画を思い出します。とても好きな映画で日本の夏とゲイの青年の青春が鮮やかに描かれています。浜崎あゆみが怪演していてとにかくすごいんですが、ファンの人でもあんまり知っている人いない気がする。なんでだろ。