引き際というのはどのようにして見極めればいいのだろうか。
特定のものに執着して続けていても大抵のものは形骸化してしまって昔のような価値を保てない。ならば人思いに今介錯をしてやるのがいいような気もする。
とても美しい思い出として、心の中で生き続けていけますからね。
長年続けてきたある仕事をどのタイミングで降りようか悩み続けてます。同じタイミングで働いていた同僚は来月で仕事を降りることを伝えたそうです。組織が大きく変わろうとしているんでしょう。私としても今後何か貢献できるものがあるとも思えず...
ただ散るなら綺麗に散りたいですね。情けないことはしたくない。潔く生きたいもんです。先立つものがあればですけど。
