僕の頭ん中

30代の心理担当職員のブログ。LGBTのGです。日々思ったことを書いてます。

人が最も創造的になる瞬間

人間が最も創造的になる瞬間というのは人生で大きな困難に直面していたとしても、それに立ち向かおうともがいているときなのではないかと思います。


私も最近以前やっていたような気晴らしをしても全然気が晴れないので暇な時があればひたすら書き物をしてます。


このように創造的になれる瞬間というのはほとんど無かったので、逆にチャンスだと思っています。


虚しさにどう立ち向かうか


さて、私の困難といえばなんとなく虚しいという感覚があるという以上のものじゃないんですが、これがしつこくまとわりついてきてなかなか解決できてません。


以前の私だったら、特定のパートナーを見つけてその人に虚しさや不安を押し付けるということをやっていたと思うんですが、さすがにもう大人なのでそういうやり方は通用しないということくらい経験的にわかってます。


ではどうするか?なんですがしつこいようですが、やはり自分の創造物にその気持をぶつけていくことだと思います。別に創作に限らず仕事とか何か夢中になれることをやっている間は気が紛れると思うので。(こうしてワーカホリックな人間が完成してしまうような気もしますが...)


話が抽象的すぎるので具体的に最近やってることを書きます。


1.他人の配信に潜り込む

これが一番現実的な方法。最近、他人のXのスペースとかインスタライブ、チャットなどに潜り込んでます。この世は寂しい人達で溢れているので同じような人たちを見つけることは造作もありません。ただ、それが終わったらそれぞれの現実に戻っていかなければいけないわけですが...


2.紙に書く

ひたすら悩みを紙に書いてます。あと最近はオスケモを描く練習してます。


3.小説を書く

自らの自殺の様子を配信する人たちの心理を小説に書いてた。ただnoteの創作大賞の締切日に間に合わず萎えた。ぼちぼちやっていきます。


4.運動する

走ってる間は気が紛れるけど、運動は実存的な悩みまで解決はしてくれないみたい。ただ哲学者のように歩き回っていると思考がはかどります。


5.音楽

今作ってる曲、やっとキーを特定したけどコード進行をつけるところで止まってる。どちらかというと今は楽器の練習したい。実家にキーボードとギターおいてきたのでお盆休みに取りに帰りたい。


まあ、こんなことやってます。先のことなんてわからないので騙し騙しやり過ごしていくしかないのかと思ってます。


34才


こんなことしてたら34歳になってた\(^o^)/人生オワタ