小説書いてnoteに投稿したのでその振り返り。
ほんとは創作大賞というコンペがあってそれに投稿したかったけど規定文字数とかがあって条件を満たせず。
いつも通り投稿するだけとなった。
ただこういう創作物ってどんなに質の良いものでもかつてのように自然発生的に話題になっていくことはもうなく、基本的に同じ界隈の人達同士でいいねを押し合うというのが現状になっていると思う。
だから自分の創作物を正当に評価されたいならコンペに出すということが、とても大事になってくる。まあ、偉そうなことを言えるほど書いたことがないんですが。
でも久しぶりに書いていて楽しかったです。
自○配信
自殺と承認欲求がテーマの作品。書いてる時はめちゃくちゃ暗い気分で書いていた。
逆張りで死が答え。というサブタイトルをつけたけど、物語自体は一貫して生きるということを主題にしている(知らんけど)。
若い高校生の男子が失恋をきっかけに自死を選ぶという話。若きウェルテルの悩みみたいな古典的な設定。
ネタバレですが、飛び降りたのが2階だったという小物感があるところがこの主人公の真骨頂。誰だって死ぬのは怖い。
一応話が繋がっていく設定で次の話では最後にでてきた警察官が主人公になるという展開になる。予定。
まあ読んでくれる人がいれば書きます。
まだまだ全然読まれてないのでいっぱい読んでください。私が喜びます。