緩いつながりというのが最近は楽に感じてきた。
あまりに強いつながりはお互いにケアしてあげなきゃいけないし気を使って疲れる。
でも、緩いつながりを受け入れることができたら、同級生とか前の職場の人とかネットで知り合った人とか道端で会った人とかに助けられるかもしれない。
そのような緩いつながりを保つにはただ見知らぬ人やよく知らない人でもまずは信頼感を持って接しなければいけない。無視されたり、騙されたりする可能性もあるけれども。素朴に相手の人間としての良心を信じて関わることで新しい関係性が開けてくる。
コミュニティ同士をつなぐ隙間人間になれたらよい。もしくはそういう人と繋がっておく。やたら情報通の人、顔が広い人など。タダで紹介してくれるとは限らないけれども。