僕の頭ん中

心理職30代ゲイの日常。障害者就労の現場で働いてます。雑記中心。他に読んだ本や映画、音楽の話。

近藤麻理恵著 人生がときめく片づけの魔法を聞いた

Audible で聞きました。

 

こんまりさんのNetflix のドキュメンタリーが話題になってたことは知ってましたが、Netflix 加入してないし見てませんでした。

 

この本はオーディブルの読み放題のタイトルにあったので、今更ながら聞かせていただきました。

 

物を捨てる基準として物を手に取った時「ときめき」を感じるかどうかということを基準にしているのがとても面白いところだと思いました。

 

逆にどんなに他人にとって価値のなさそうなものでもときめきを感じるなら残しておいていいということです。

 

まあ、意外とときめきを感じるものって少ないですが...

 

自分は逆に物を買う時の基準としても、これは役に立ちそうだなと思いました。

 

少しくらい高いものでもときめきを感じるなら、それを自分に買ってあげてもいいという許可を出せるというか。

 

よく引き出しから100均で買った何の愛着もない代物が大量に出てきたりするので。

 

もう少し自分基準で欲しいもの残すものを選んでいこうと思いました。