僕の頭ん中

心理職30代ゲイの日常。障害者就労の現場で働いてます。雑記中心。他に読んだ本や映画、音楽の話。

【月刊僕の頭の中5月号】「ほらね君には富が溢れている」

漫然と思うことを書き連ねていても何なのでまとめ記事を書きます。


これからは月末にはその日あったことをまとめていきたい(できるかな)。

 

今月のお気持ち表明

今月の記事を振り返っているとモチベーションの低下に悩んでいるのがわかる。

 

日課のジョギングが楽しくなくなってしまったのが、痛手でそれをきっかけにほかのことのモチベも下がってしまった感じ。

 

とりあえず、低空飛行でできることを探した。

 

ブルブルするやつとか買ったけどやっぱりあんま使ってない。

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ステッパーはそれなりに稼働しているけど運動負荷が低いと感じる。

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やっぱり走らんとなぁ。

 

マンネリ打破にやった自転車が結構いい感じ。

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晴れている日は走りに行きたい。でも外がそろそろ暑いです。

 

買ってよかったもの

今月のベスト賞はIKEAのくまさんに決定。だってかわいんだもん。

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モナーじゃないけどこのぽてっとした腹回りがたまらん。こんな彼氏が欲しい。ゲイなら買うべき。

 

ちなみにこのブログゲイブログのグループに参加させていただいているけどゲイネタほとんどないな。また気が向いたときに書いていきたい。

 

読んでよかった本

スタンフォードの自分を変える教室」

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最近読んだばっかりだからかもしれないけどやっぱりこれがいい本に感じた。 

モチベ低いときは上がるような本読むべきですね。

 

今月の1曲

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椎名林檎 「ありあまる富

 

巷の熱狂的な椎名林檎ファンみたいに彼女の曲を熱中して聞いていないんですが、この曲だけは大好き。

 

特にサビの歌詞。

 

今月はある友人と距離を置くことになってそれでいろいろ思ったため選曲。

 

その人は典型的なテイカーで何度もおごらされたり、ものを貢がされたり、深夜まで何時間も話を聞かされたり本当にひどい目にあった。

 

でもそういう人って典型的な悪人というより自分の中にある欠乏感を自分で満たすことができない人なんだろうなと感じた。

 

だから自分を満たそうとしたときに結果的に人から奪うという形になってしまう(だからこそ哀れみが勝ってしまいその人から離れられない)。

 

自分の生涯に使命というものがあるとしたら、こういう人たちにそのような欠乏感は嘘だということを私から真の意味では何も奪うことはできなかったということを証明することで示したいと思う。

 

(しかし、このような考えは現実世界の行動の指針にするべきではない。限られたリソースを奪い合って生きているのがこの世界の現実であり、より富める一部の人と持っているわずかなものすら奪い取られて憤っているより貧しき人たちがいるだけというのがこの世界の現実だから。)

 

お人好しはテイカーに一方的に搾取されるだけです。

 

この現実を許しましょう。そして真の自分からは何も奪い取られなかったことを喜びましょう。

 

今日はこの辺で手打ちにします。