僕の頭ん中

心理職30代ゲイの日常。障害者就労の現場で働いてます。雑記中心。他に読んだ本や映画、音楽の話。

転職日記③

転職日記というか失業日記だけど...


先日明らかに感情を制御できなかったなという場面があって怒り任せに相手を怒鳴りつけてしまった。そうなってくるともう職場でも苛立ちを振りまく迷惑な人でしかないと思うので、グループホームの管理者には今月中のできるだけ早いタイミングで仕事をやめたいということを伝えた(だって12連勤)。


新たに仕事を見つけてからやめたかったけど、やはり心身をすり減らして働くのは良くない。前の職場でもそうだったけどどうしても福祉の現場って負担の押し付け合いになる。大体大変な利用者の相手は私に押し付けられるんだけど、私も良かれと思ってやってしまうのでいつも精神的に限界が来て事切れてしまう。


こうなることは予想してたので日々生活防衛資金の形成を怠らなかったし、就労支援の仕事とたまに呼ばれる精神科クリニックの検査バイトがあるのでいきなり生活できなくなることはない。むしろせっかくだから次の契約が決まる少しの間でも自分を休めてあげたほうが良いかな。


私がなんでこんな働き方を選ぶかというと、心理士という仕事がパートタイムばかりというのもあるけどライフシフトという本でポートフォリオワーカーという働き方を知ったことと職場を含む人間関係というのはリスクの塊であると思っているからという理由がある。職場によって収入の過多ややりがい、忙しさなどいろいろあるけれどもどれもちょっとしたきっかけでダメになってしまうなんてことはざらにある。だからすぐに損切りできるように働き方も、分散投資する必要があると思う。メンタルヘルスはいつも軽んじられがちで私の場合も知らないうちに無理してたりするからちょっとでも違和感を感じたらすぐにその仕事は損切りしないといけない。


人間関係はどうだろう。現時点でバカバカしいのでさっさとやめてしまいたいと思う関係がいくつかある。もっと相手にああしてほしいこうしてほしいと伝えればいいんだろうけど、私も私で人間関係において静かな絶望感というか諦めみたいなものが常にあるから言っても仕方ないと思って関係を切る方に行ってしまう。自分に堪え性がないのか、相手への信頼が足りないのか。いやお互い様か。


ここまで書いて自分相当疲れてるなと思ったからまずは少し休むことにする。


今Audibleで聴いてる

 

中野信子さんの著書は脳科学なのか?って思うこともあるけど理論的に話が展開されていくから大好き


10年前のTwitter

10年前Twitterで繋がった人とまた繋がりたいのだけど。もうアカウントがアクティブでないみたい。あのときもっと絡んでおけばよかった。その人が言っていたこと。


常識人らしく見える演技を続けていても本願成就など永遠に叶わぬと識るべき


しんどかった時期だから自分と同じ考えを持つ人がいて救われた。あなたがいてくれたらなぁ。※Facebookまだかすかに動きあったからアポ取ってみた。動いてくれ。